この番組は、クルマのもっとも美しい姿を大胆なアングルと手法で撮影し、ユニークな視点でクルマを紹介していきます。 出演は、自動車ジャーナリズム界の異端児・小沢コージ。そして「走って気持ちよくなければクルマじゃない」がモットーの河口まなぶ。 見えてくるのは本質か。あるいはただのおフザケか。これまでのクルマ番組とは一線を画す新感覚クルマプログラム。 それがアンダーステアです。
ラインナップ
日産 レパード
日産 レパード
このエンブレムを覚えているか。
貫けなかったアイデンティティ、
日産レパード。
打倒ソアラを掲げ、スカイラインベースの
２ドア・スペシャリティとして生まれた
２代目レパード。
しかし初代は
ブルーバードベースのアッパーミドルに
過ぎず、明らかに格下。
日本車初のＶ６、３リッター２４バルブ
４カムユニットを売りに、
果敢に上位クラスに挑んだが、
ライバル・ソアラは既にターボを搭載。
当然の如く、惨敗を喫した。
２代目レパードの栄光は、
５４１７のナンバー。
そう、ドラマ「あぶない刑事」の
覆面パトカーであった事。
劇中で使用されたゴールドの車体のみが、
異様な高値で中古市場を形成している事も
レパードの不幸を物語っている。
貫けなかったアイデンティティ、
日産レパード。
打倒ソアラを掲げ、スカイラインベースの
２ドア・スペシャリティとして生まれた
２代目レパード。
しかし初代は
ブルーバードベースのアッパーミドルに
過ぎず、明らかに格下。
日本車初のＶ６、３リッター２４バルブ
４カムユニットを売りに、
果敢に上位クラスに挑んだが、
ライバル・ソアラは既にターボを搭載。
当然の如く、惨敗を喫した。
２代目レパードの栄光は、
５４１７のナンバー。
そう、ドラマ「あぶない刑事」の
覆面パトカーであった事。
劇中で使用されたゴールドの車体のみが、
異様な高値で中古市場を形成している事も
レパードの不幸を物語っている。
クリア
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